マヤンチュアク、アマゾンに伝わる伝説の川とは一体?

マヤンチュアクの川と聞いても、分からない方多いのではないだろうか?

ここ最近、ようやくメディアなどに取り上げられ知名度をあげてきた危険なスポット。そのため一年間の観光客は極めて少ないのも事実。

そんなアマゾン川に70数年も人々に知られず、伝説だけが伝えられていた川について説明していこう。

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<伝説の川の発見まで>

地球科学者のアンドレス・ルゾーさんの話。ペルー育ちのルゾーさんが、12歳の時におじいさんに妙な話を聞く事になる。

「スペインの征服者が最後のインカ皇帝を殺した後、アマゾンの熱帯雨林の奥地へとゴールドを探しに向かった。だが、生き残って帰ってきた数人。そんな彼らは、生き地獄のような経験をし、その中には毒の水や人食い蛇、飢餓や疫病、そして沸騰する川まであった。」

と聞かされ、この話が大人になっても頭に焼き付いており、ルゾーさんは沸騰する川の存在を確かめたくなったそうです。

しかし、この話は伝説として生きていたため真剣に取り合ってくれる人なんていませんでした。

その後も、諦めずに調べていたところ成果が実を結びます。なんと、伝説の川に行った人の一人が、彼のおばさんだったことがわかります。

そこでルゾーさんは伝説ではないと確信し、ペルーの熱帯雨林の奥深くにある「マヤンチュアク」を発見するに至る。そこは、神聖な地熱地帯で力のあるシャーマンに守られて実在していたんです。

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<マヤンチュアクの川の特徴>

マヤンチュアクの川・別名「沸騰する川」、その名の通り非常に高温の川なんです。その温度は、低い所で27℃くらいで、最高温度の場所は94℃くらいだという。

そのため非常に危険で、もし川に落ちてしまうと多くの生物は生きる事が出来ない。

「関連記事」

アマゾン沸騰する川なぜ?その温度はどれくらい?

<沸騰する川を守る動き>

近年、マヤンチュアク周辺では違法伐採が深刻化している。このままでは、いずれこの川は無くなると懸念されており、川を研究する研究者が中心となり保護するよう進めている。

<シャーマンの言葉>

「ジャングルにとって最大の脅威は、“先住民”であることを忘れてしまった先住民・・」この言葉で分かるように、先住民が現代の文化にふれ、進化していることが分かっています。

そのため、古い伝統やジャングルの扱い方を忘れ、私利を追求するだけの住民も多い。また、最近ではアマゾン川流域でも、多くの住民がiPhoneを欲しがったり、さらにはSNSの代表格Facebookを利用していると言うから驚き。

<最後に>

この川を発見した、ルゾーさんが聞いたおじいさんからの話。その何気ない話によって、伝説が現実になるなんて、素晴らしい事ではないでしょうか?

若干12歳の少年が起こした奇跡。やはり、夢や希望は持ち続けなければいけないと再認識させられる実話なのかも知れない。

ご覧いただきありがとうございました。

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