アポロ・シアターの歴史。閉鎖・閉館を乗り越え続く劇場。

アメリカ合衆国の中でも最も著名と言っても可笑しくないクラブの一つ。

それが、「アポロ・シアター」。

ニューヨーク市のマンハッタン区(ハーレム)に位置し、毎年130万人もの観光客が訪れる一大観光名所の一つとなっている。

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今回は、その歴史あるアポロ・シアターの歴史を詳しく調べてみよう。

<アポロ・シアターの歴史>

1860年中頃に、「Edward Ferrero」によりダンスホールとして設立されたという。

その後、彼のリース期間が切れた1872年に劇場に転換された。しかし、その後閉鎖されるが「アポロ・シアター」の名前は受け継がれ、1913年に新しくアポロ・シアターが設立された。

現在の建物は建築家「ジョージ・M・カイザー」の設計でこの時に建てられたことでも有名。

この時は、Jules HurtigとHarry Seamonによって運営される「バーレスクスタイル」の劇場だったそうだ。

1932年には、Sidney S. Cohenがこの劇場の新しいオーナーとなり、1934年に黒人のエンターテイナーを雇うニューヨークで唯一の劇場としてオープンし、黒人文化の象徴的存在として有名であったという。そのため、アフリカ系アメリカ人(黒人)のミュージシャンやアーティスト専用と言われるほど関わりの深いクラブであったとされている。

そんな多くの歴史を持つ劇場であったが、1975年に資金難や治安の悪化から一時閉館。その後、1983年にニューヨーク市歴史建造物およびアメリカ合衆国国家歴史登録財の認定を受けて復活。

当時人気だったイベント「アマチュアナイト」も1985年から再開された。

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現在は、1991年にニューヨーク州が経営を引き継ぎ、非営利団体によって運営されているという。

今では、世界各国のミュージシャンやダンサー、一般市民から愛される場所となっているようだ。

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実は、このアポロ・シアターという場所で多くの日本人ダンサー・ミュージシャンが活躍したのを知ってますか?

アポロ・シアターに出演した日本人とは?

ご覧いただきありがとうございました。

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