老後の生活、定年までに貯蓄はいくらあれば大丈夫?

さて、今回は「老後」について考えていこう。

その中でも、一番重要なモノとなってくるのがお金。そこで老後に必要な貯蓄について話していこう。

※例として65歳~90歳で計算します。

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<生活費>

一般的な老後の生活費は月平均で20万円ほど。

ゆとりある生活費は月平均で35.4万円ほどと言われている。

これは、公益財団法人 生命保険文化センターが3年ごとに行っている「生活保障に関する調査」で調べられている。

<公的年金支給額>

サラリーマン夫婦二人で、年金をきちんと支払っていた場合では、平均22万円程度のようだ。

<老後の貯蓄はいくら必要?>

ここからが非常に重要なところ。

近年では老後に1億円かかるとまで言われている社会。現に私も、某保険会社の方とお話する機会があり、この手の話になったがやはり8000万円~1億円は必要ではないかと言われていた。

しかし、ここで間違ってはいけない事がある。それは「貯蓄が1億円必要ということではない」と言うこと。

<考え方>

上記の連例内で試算すると、

年金:月22万円×12カ月=264万円

264万円×25年=6600万円

この年金支給額を引くと、

1億円-6600万円=3400万円

8000万円-6600万円=1400万円

つまり、1400万円~3400万円を貯蓄しておく必要があると言えそうだ。

<年齢別貯蓄額>

上記では難しいため、30代・40代・50代と3つのパターンで毎月どのくらい貯蓄していけばよいか計算しておこう。

※ここでは金額を統一するため、65歳まで貯蓄1500万円で計算。

「30歳から」

貯蓄期間35年

年間貯蓄428571円

毎月貯蓄35714円

「40歳から」

貯蓄期間25年

年間貯蓄600000円

毎月貯蓄50000円

「50歳から」

貯蓄期間15年

年間貯蓄1000000円

毎月貯蓄83333円

このようになる。

こう見ていくと、早めの行動が功を制すると言えそうだ。また、積み立て保険などをかけている場合、また変わってくるので出来れば積み立て等の保険に加入しておくと老後が比較的ゆとりが出るのではと思います。

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<まとめ>

老後という問題は私たちにとって必ず訪れる日々である。また、近年「少子高齢化」が日本の社会保障自体を脅かしているのが現状。「年金の受給年齢引き上げ」・「健康保険等の引き上げ」それ以外にも、多くの議論がされているが多くの方は知らない。

やはり、働く世代が減少しているのが最近のニュースでも話題だ。とくに、企業の人材不足は深刻な状況。

景気が良いと言われているが、実際は一握りの層。多くの方々は「どこ吹く風」といった感じだ。そんな状況にも関わらず、高齢化社会のために働く世代から徴収するのは疑問がでる。

働く世代というのは、一方で「子育て世代」という顔も持っているため、一番大変な状況であり、そこを苦しめては絶対にいけないし、そうすることにより、消費が鈍り経済の循環が悪くなる。

現在、高齢化という現状にとらわれ過ぎて見えていない一番重要な「働く世代」への関心がもっと必要ではないでしょうか?

首相が「一億総活躍社会」と言われているが今後、どう変わっていくのかに期待したい。

みなさんは、どう思われますか?少しでも、私の思う事が共感できてもらえたなら幸いです。

※なお今回の試算など、この記事に関しては個人的な見解なので参考程度にしておいてください。

ご覧いただきありがとうございました。

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