滋賀県のちょっとした噂の説があるのご存じですか?
それが、
「滋賀のほとんど琵琶湖説」
これって本当なの?と疑問に思ったので調べてみました。
琵琶湖と言えば、日本最大の面積を誇る湖。河川法上で言うと、一級水系「淀川水系」に属する一級河川であり、同法上の名称は「一級河川琵琶湖」とされている。
<滋賀県の面積のどれくらい?>
では、滋賀県の面積の何分の1を琵琶湖が占めているのだろう?
その答えは「6分の1」。
確かに、地図や上空から見てもその大きさは間違いない。
<噂の真相は?>
ほとんど琵琶湖説は、どうやらイメージに問題があるようです。
多くの方が「滋賀県」には何がある?と聞かれると何が出てくるだろうか?言わないでも分かるだろうが、そういう事です。
そのイメージが世間に強く浸透してしまっているため、どこからか出てきた噂の説のようです。
また、意外と知らない方多いと思うが滋賀県の半分近くは陸地なんです。そういう観点から、「ほとんど琵琶湖」という言葉は、間違いではないだろうが、馬鹿にしていると言う誤解を招く可能性も高いため注意が必要です。
<まとめ>
琵琶湖と言えば、ブラックバスフィッシングでも超有名。また、モロコ・ニゴロブナのような美味しい魚が獲れることでも有名です。しかし、近年モロコなどの在来種が外来種(ブラックバスなど)により食べられ、漁獲数が激減している。
また、お隣が歴史の街「京都」と言う事もあり、歴史的名所や人物も多い事で有名です。そのため、「歴史好きにはたまらない土地」としても知られています。
上記で紹介した意外にも、レジャー・観光には持って来いの滋賀県。人生で一度は行ってみたい場所の一つではないだろうか?
もし滋賀県が気になりだした方は、一度「旅行プラン」なんか立てても面白いのでは?
ご覧いただきありがとうございました。