大正大噴火に学ぶ!もしも桜島が大噴火した時の被害予想!!

大正3年(1914年)1月12日の午前、鹿児島にある桜島が大噴火したことをご存じでしょうか?

その名も、

「大正大噴火」

この時、桜島南岳が噴火を始め、1時間もしないうちに鹿児島市内に降灰が始まったと言われている。更に、噴火は連続して起こり次第に熾烈になり、岩石までも噴出し始め、 昼過ぎには桜島全島が黒煙・白煙に包まれたとされている。

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この大規模な噴火は数日続き、2月の中旬頃になってようやく下火になったようだ。そして、この噴火で流出した溶岩量は、それまで錦江湾に浮かぶ文字通り島だった桜島と大隅半島の間の 幅400m・深さ72mの海峡を埋め尽くすほどの量となった。それにより、桜島は陸続きとなったそうだ。

その他にも「火山灰」の降灰の凄まじさを物語る場所が残っている。

それが、黒神地区の埋没した鳥居。また、広範囲にまで火山灰が降り注いだと言われている。

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<桜島が噴火した時の被害予想>

やはり、特に被害が大きくなるのは鹿児島だと思われる。火山灰・岩石・地震と、様々なもので被害拡大する可能性がある。また、気象条件にもよるが、特に風向きには要注意のようで、大噴火が起きると火山灰が全国各地にまで降り注ぐ可能性があるとまで言われている。

<経験者の恐れるもの>

数少ない大正大噴火の経験者が、数年前にインタビューなどに答えていた時に言われていたものですが、溶岩流・地震と共に恐れているもの、それが「火山灰」だったのです。

大噴火の時、火山灰は鹿児島市の中心部で70センチから80センチに達していたと調査で調べられている。考えてみると、大人の腰付近まで積もった事になる。

しかし、火山灰の量の他に怖いのが「重さ」。実は、火山灰は見た目以上に重たいらしく、建物によっては灰の重みで壊れる可能性もあるんだとか。

灰の重さは、1ミリ積もると、1平方メートルあたり1kgもの重さになるようで、

50センチ積もれば、500kgになると考えられる。

それが、もし全国的に降り注いでしまうと交通機関の乱れ、都市の機能がマヒする可能性も否定できない。

<まとめ>

あくまでも、個人的に調べ考え予想したものですが、過去の大噴火を調べていると多大な被害が出ているのは確かです。そうならない為にも、今後の活火山の情報には耳を傾けておいた方が良いかもしれません。

ご覧いただきありがとうございました。

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