大腸憩室炎、門脈血栓症とは?どんな病気?症状は?

<大腸憩室炎とは?>

大腸憩室(だいちょうけいしつ)とは、大腸の壁が袋状に外に飛び出すことで出来る、えくぼのようなもの。憩室自体は無症状なら心配しなくてよいと言われており、基本的には放っておいて大丈夫だとされている。

しかし、憩室は外に飛び出ているため、腸の中身(便)が流れにくく、そこで細菌が繁殖することがあります。その結果、炎症を起こした状態が「大腸憩室炎」という病気です。何もなければ良いのですが、一度炎症を起こしたら、様々な症状が現れ、放っておくと大変な事になり、最悪のケースのなる場合のある病気のようです。

特に気をつけなければならない年齢が、40歳過ぎてからだと言われているので、定期的な検診をオススメする。

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「典型的な症状」

急に下腹部が痛くなり、下痢がはじまる。最初は周期的に下腹部がしぼるだけだったが、時間がたつと熱が出てふるえだし、赤黒い便が出るようになる。

※あくまでも典型的な症状なので、他にも症状はあるようです。

<門脈血栓症とは?>

門脈血栓症(もんみゃくけっせんしょう)とは、門脈系の血管が、血液のかたまりによって閉塞(へいそく)した状態のこと。また、閉塞を起こした場所によって肝内性(かんないせい)と肝外性(かんがいせい)とに分けられる。門脈血栓症は、肝臓に入る手前の門脈本幹(もんみゃくほんかん)に血栓(けっせん)が形成された場合のことを示す。

「症状」

胃や食道の病変に付随している消化管出血が原因で腹部膨満感が出てくるようになります。また、この病気になりやすい小児の場合では、吐血・下血で発症する場合が極めて多いとされています。他にも、循環障害によるうっ血性脾腫もみられる場合があります。

※門脈血栓症の症状は、門脈が血の固まりにより閉塞した結果、「門脈圧亢進症」という病気と似た症状なので、症状がでたらすぐに病院に行きましょう。

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<まとめ>

どちらの病気も、非常に危険な病気ですので日々の体調の変化に気をつけましょう。また、定期的に検査(人間ドック)等を受けて、早期発見することをオススメします。やはり、体内の病は肉眼では見つけることが難しく、見つかるころには病状が悪化している場合が多いため、小さな変化も見逃さないようにしましょう。自分を守るのは自分なのですから。


ご覧いただきありがとうございました。

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