水晶ドクロの真実とは?何個存在する?マヤ文明の「オーパーツ」は嘘?本当?

古代マヤ文明は、世界的にも知られている分野ではないでしょうか?その中でも有名な出土品の一つに「水晶ドクロ(クリスタルスカル)」がある。

<水晶ドクロとは?>

実に精巧に造られている「髑髏(ドクロ)」の形をした水晶(クリスタル)。

特に有名なのが「ヘッジス・スカル」。1927年、探検家のフレデリック・アルバート・ミッチェル・ヘッジスと養女のアンナは、古代マヤ文明の遺跡を発掘していた時の事。アンナの17歳の誕生日、ルバアンタンという滅び去った町の廃墟にあった祭壇の下で、何か光り輝くものが埋まっているのをアンナが発見した。掘り起こしてみると、それは水晶で造られた人間の頭蓋骨だったとされている。呼び名については、発見者の名前をとってヘッジスの水晶ドクロ(ヘッジス・スカル)と呼ばれている。

しかし、この水晶ドクロには様々な説がある。嘘か?本当か?結論付けるのは非常に難しいと言えるので、考古学の専門家に解明してもらえる事を願いましょう。

では、一体水晶ドクロは何個存在しているのだろう?言い伝えによれば、「13個」。

<水晶ドクロに纏わる言い伝え>

「水晶ドクロは全部で13個あり、全てが再び一ヶ所に集結した時、宇宙の謎が暴かれる」

「2012年までに一箇所に集めないと世界は滅びる」

という迷信や俗説もある。実際には、水晶ドクロは偽物である可能性のあるものを含めて2012年の時点で既に「19個」も発見されており、中にはピンク色の可愛らしいものや、かなりいびつな形をしたものまであるそうだ。気になる方の為に、一応発見されたというスカルをいくつか載せておこう。

ヘッジス・スカル

ブリティッシュ・スカル

パリス・スカル

レインボー・スカル

ETスカル

マックス・スカル

マヤ・スカル

アメジスト・スカル

カース・スカル

57ポンド・スカル

ヘルメス・スカル

イカボッド・スカル

マドレ・スカル

マハサマトマン・スカル

他にも多数。これらが本物か?偽物か?と言われると、すでに現代技術で偽物と判断されたものがあります「ヘッジス・スカル」のように。

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<一例>

ヘッジス・スカルの疑惑。マヤ文明の遺跡から出土した工具は、石器や動物の骨から作られたものしか発見されていないらしく、水晶と言えば、ダイヤモンド・ルビー・サファイヤ・トパーズに続いて硬い。そのため、石器製の工具での加工は非常に難しい。

また、ヘッジス・スカルは解剖学的に見てかなり正確に人間の頭蓋骨を再現しており下顎も取り外し出来るようになっている。

さらに、ヘッジス一行が探検の際に撮った写真がいくつも残っているのだが、その中にアンナが写っている写真が一枚もない。大発見であるはずの水晶ドクロの写真も一枚もない。

探検の主要メンバーのひとりであったトーマス・ガン博士が、1931年に『マヤの歴史』という本を出版しているが、その中にアンナ・ミッチェル・ヘッジスの名前はもちろん、水晶ドクロに関する記述も一切ない。それに、アンナが水晶ドクロを発見したのは1927年、自分の17歳の誕生日の当日だと語っているが、ヘッジス一行は1926年にイギリスに帰国しているという。

そもそも「オーパーツ」とは、「それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指す」とされており、現代の技術を使えば製造年などを解明できるため、本物のオーパーツを見分けることがこれから進んで行くことだろう。

<まとめ>

歴史というものは、解明するのに多くの時間を費やす。しかし、歴史を紐解いていくためには重要な事。今回の古代マヤ文明、どれが真実なのかは不明だが、逆にそれが私たちの気を引く要素ともなっている。これからの大発見に期待したい。

ご覧いただきありがとうございました。

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